お寺が多いタイランド。
イサーン地方は特に多いんではないでしょうか。
ノンプアランプー県の中でも有名な洞窟にあるお寺「Suwannakhuha Cave Temple(ワット タムスワンクーハー)」を参拝して来たので紹介します。
「Suwannakhuha Cave Temple(ワット タムスワンクーハー)」の場所と参拝時間
ノンブアランプー市内から車で北上すること約一時間。
ウドンタニ県との県境の山が間近に近づいて来たら目的地に到着です。
道中はたくさん看板が出ているので迷うことなく進んで行けるのではないでしょうか。
参拝時間は毎日朝九時から夕方5時45分までとなっています。
「Suwannakhuha Cave Temple(ワット タムスワンクーハー)」の雰囲気
市道から大きなゲートをくぐって中へ入って行くと真正面に大きな岸壁が見えて来ます。
もうすでに期待と興奮でワクワクです。
駐車場は広く余裕をもってどこにでも駐車できます。
雰囲気はクラビですよね。
でもここはノンブアランプー。
イサーンの海のない街です。
早速お参りに行きましょう。
洞窟寺院入口のすぐ右手にあるここでお参り用の花・ろうそく・線香をもらいましょう。
特に料金とかは書いてありませんのでお布施を料金箱に入れます。
履物を脱いで階段を上がってお参りしましょう。
お参りの仕方がわからない人はタイの人たちがお参りしているのを見て学びましょう。
洞窟内のお寺はなかなか珍しいので興味津々ですがここは神聖なお寺なので騒いだりしてはいけませぬ。
お参りが終わったら階段を降りてお寺に向かって左手の方を散策に行きましょう。
あ、履物はくの忘れてはいけませんよ笑
岩肌が豪快で内部は神秘的です。
少し大きめの洞窟は中に入れるのですが、中には仏様が祀ってあります。
岸壁の脇をずっと歩いて進んでいけます。
歩き進めると岩に木の枝を支えのように立ててあるのをたくさん見かけます。
願掛けしてあるようなので蹴飛ばしたりしてはいけません。
小道をずっと進んで行くと徐々に上り勾配になって来ますが今回は靴を履いて来なかったのでこれ以上進むのは危険かなと思って引き返して来ましたが、実は本物の絶景はこの先に待っているので次回完全装備でリベンジしようと思っています。
寺院左手のこの小さい祠の奥に小さな石版が祀られてます。
この寺院や周辺の歴史が記載されているようですが写真がない涙
これも次回のリベンジです。
先ほど歩き進めた脇には大きな御神木が横たわって祀られてます。
よくお祈りしてからバビーパウダーで木を擦ると数字が浮き上がって来るらしいです。
タイの人が大好きなロッタリー(宝くじ)の番号をここで読み取るみたいですね。
自分も試しにやって見たら見事数字が見えたのでロッタリー買って見ました。
な、なんと、見事はずれです笑
そんなうまいこと行くわけないっすよね。
天気も良すぎるくらい良すぎてすごく暑かったのでもし岸壁沿いを奥の方まで散策するのなら飲み物は必要ですね。
次回はライトと靴も忘れず準備して挑もうと思います。
もちろんお寺なので女性は露出の多い服装は避けましょう。
って事で
こんなところにこんな絶景がって感じで楽しく参拝できました。
自分もまた行くつもりですしお勧めですよ。