タイを訪れる人ならばタイ人の信仰の深さはよくご存知かと思います。
もちろんそれはプーケットも同じで、信心深いプーケットのローカルが多く訪れる一番有名なお寺が「Chalong Temple(ワット チャロン)」です。
市内観光のプランに組み込んでローカルと一緒にお祈りに「Chalong Temple(ワット チャロン)」へ行ってみませんか?
「Chalong Temple(ワット チャロン)」の場所や営業時間
プーケットタウンとチャロン港のちょうど間ぐらいに位置する「Chalong Temple(ワット チャロン)」。
パトンビーチのエリアやカタビーチのエリアに宿泊していると少し遠いですが、実は公共の交通機関のソンテウ(乗合バス)を利用しても行くことができます。
パトンビーチのエリアからでしたら、一度プーケットタウンに出てからカタ・カロン方面行きに乗り換えて。
カタ・カロンエリアからはプーケットタウン行きのソンテウで。
ものすごく時間はかかりますしエアコンのないソンテウでの移動はとても暑いかもですが、すごくアジアを感じることができると思います。
時間に余裕のある方はぜひトライしてみてください。
もちろんお車をチャーターしての市内観光に組み入れて訪れるのを1番におすすめはしてます。
バイクや車をレンタルして行かれるのにもアクセスは簡単です。
駐車場も広く無料ですので、ゆっくり時間をかけて見て回れますね。
営業時間は、7:00 から 17:00 となっていますが、時期によっては夜ライトアップしている時もありインスタ映え間違いなしです。
お休みはなく毎日営業してます。
「Chalong Temple(ワット チャロン)」雰囲気
観光客もローカルもたくさんの人が毎日参拝や観光にきていてとても賑やかです。
せっかくなのでローカルと同じように参拝してみましょう。
献花やお線香などは境内で無料でいただけるんですが少しだけお布施を。
参拝の手順は、ローカルタイ人を見てれば大体わかりますので、同じような手順で参拝してみましょう。
参拝の手順の中でおみくじもひけるのですが、籤はタイ語のみの記載なので読めるタイ人に翻訳してもらう必要がありますね。
特に服装のチェックポイントがあるわけではありませんが、別記事で紹介している「Big Buddha Phuket(ビック ブッダ プーケット)」と同じで、女性は露出の少ない服装で訪れるのがよいかと思います。
って事で
別記事で紹介している 「Big Buddha Phuket(ビック ブッダ プーケット)」とあわせてお車チャーターでの市内観光には鉄板のコースです。
お寺には興味のない方でも旅の安全祈願にぜひ立ち寄って見てはいかがでしょうか?