タイのビザ情報

投稿日:2016年10月25日 更新日:

 注意
いずれの情報も世界がコロナでおかしくなる前のものです。
コロナによってルールが変更されている場合があるのでご注意ください。

タイで長期滞在するなら

観光目的でタイに入国する際は日本人の場合、パスポートがタイ入国時に残存有効期間6ヶ月以上(査証欄の余白が2ページ以上必要)と空路の場合はタイ出国用の航空券(eチケットでも可)を持っていれば観光ビザの取得は免除されています。

つまり入国の際のスタンプのみで30日以内の滞在が許可されることになります。

これは空路入国の場合で、陸路での入国の場合は15日以内の滞在のみとなります。

スタンプのみの入国の場合でもタイ国内のイミグレーションオフィスで30日以内の延長申請が可能となります。

2度目の延長申請はできないので、これ以上の滞在を希望する場合はVISAが必要となります。

タイのビザ

タイのビザには色々な種類があります。

観光ビザ

観光を目的とするためのビザ。

滞在日数は60日以内。60日を超えて滞在を希望する場合は30日以内の延長申請が可能。

就労ビザ

タイでの就業のためのビザ。

教育ビザ

留学のためのビザ。

語学留学などの場合はこちらのビザになります。

"O"ビザ

タイ人と結婚している場合や、家族が就労ビザを持っている場合に申請できるビザです。

ロングステイビザ

いわゆる「リタイヤメントビザ」と呼ばれるものですね。

タイランドエリートカード

お金を払えば買える最強のビザですね。

資金に余裕があるなら面倒は一切無いです。数々の特典も付属してタイ王国のVIP扱いです。

Thailand Privilege Card Company Limited

多くのエージェントが取り扱っていて、日本人スタッフによるサポートのエージェントもあるようです。

その他

そのほかにもいろんなビザの種類があります。必要に応じて申請できます。

ビザを取得するなら

日本国内で申請すると、必要書類も多くビザ代金も高いです。

また、日本のタイ大使館の窓口は取得のアドバイスをしてくれるというよりは、いかに取得させないかに趣を置いているように感じたこともあります。

タイの近隣諸国(ラオス・カンボジア・マレーシア)等で取得する方が容易です。

タイ国内からはビザ取得のツアーも多く出ています。申請の代行をしてくれるツアーもあるので自分一人で申請に行くよりは心強いですね。

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