プーケットでは週末の外食の定番やったイサーン料理。
タイランド東北イサーンの大都市ウドンタニに引っ越してからはコロナ禍だったこともあってほぼ外食も行けてなかったし、タイ人宅に居候させてもらってた時には普通に家で食べれてたイサーン料理。
色々規制がなくなって来たので最近は外食や飲み屋もぼちぼち行けるようになって来た。
タイ人の相方と晩飯どこ行くって話すると高確率で帰ってくる返事は「ラープ」
イサーン人の「ラープ」食べに行こうぜって言うのはイサーン料理屋へ行こうぜって意味。
相方はウドンタニ生まれのウドンタニ育ち。
土地勘もあるが美味しそうな飯屋を探すのは自分のが上手w
で、最近お気に入りのイサーン料理屋がここ。
まだできたばっかりらしくてグーグルマップにお店の情報がなかった。
ウドンタニの街の中心部からバイクで10分くらいの場所。
イサーン料理屋といえばソムタムを主軸にした辛い料理のオンパレードってイメージかもやけど、実際は辛いより苦い。
スープ類も焼肉類のつけダレもなんせ苦い。
オーダー取りに来るときにスタッフが「辛くする?」とは聞かへんけど「苦くする?」っていつも聞かれる。
相方曰く「この苦味が最高」らしい。
まあビールに合うからええけど
いっつもビールがキンキンに冷えてるのが最高に幸せ。
料理の苦味の旨味にも驚いたけど、さらに驚いたのはイサーン人は牛肉は食べないイメージやったのもウドンタニに引っ越して来て綺麗に覆された。
イサーン人めっちゃ牛肉食べるし。
なんなら生で牛肉食べまくるし。
人が集まるってときには新鮮な牛肉仕入れに行って宴会のアテは生牛肉のラープっての何回もあった。
自分は食べないですけどね。
このお店もメニュー見ると生の牛肉あるみたいっす。
勇気ある人は是非。
一皿あたりの単価もめっちゃ安いから色々いっぱい頼んで楽しめるのもイサーン料理屋のええところ。
でも辛いか辛くないかって聞かれたらやっぱ辛いっす。
ウドンタニ遊びに来たら是非本場のイサーン料理で乾杯しましょ。
ほなまた。
いっつもおおきんな。